Amami Oshima DMO 奄美大島DMO

About "Amami Oshima DMO" 奄美大島DMOとは

DMOとは「Destination Management Organization」の略で、自然、食、芸術、芸能、風習、風俗など地域にある観光資源に精通し、様々な主体と協力しながら観光地域をつくり出す組織です。

奄美大島DMOは、一般社団法人あまみ大島観光物産連盟が運営する奄美大島・加計呂麻島(1市2町2村)の観光ワンストップ窓口です。奄美大島全体を見渡した一元的な島の魅力化や情報発信を行っていくために設立されました。

また、人類共通の財産と認められ世界自然遺産に登録された自然と、歴史や環境が育んだ特徴的な地域文化について、奄美大島へ足を運んでくださった方々に触れてもらい、共感いただくことで、地域住民の誇りの醸成や経済活性化につなげていきたいと考えています。

誰もが訪れたくなる島、
いつまでも暮らしたい島

Operating organization 運営団体

一般社団法人あまみ大島観光物産連盟

奄美大島・加計呂麻島を管轄している自治体(奄美市、龍郷町、瀬戸内町、宇検村、大和村)と以前より観光振興に向けて活動していた奄美大島観光物産協会が連携して2016年12月に発足しました。

法人名
一般社団法人あまみ大島観光物産連盟
設立年月日
2016年12月1日
所在地
鹿児島県奄美市名瀬末広町14-10
代表者
会長 有村 修一

関係組織図

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沿革と観光関連のできごと

2016年(平成28年)
一般社団法人あまみ大島観光物産連盟 設立
第1次中長期観光戦略策定(2017~2021)
2017年(平成29年)
奄美大島を含む奄美群島が国立公園に指定される
奄美 - 関西 便 就航(バニラエア)
2018年(平成30年)
奄美 - 鹿児島 便 就航(スカイマーク)
日本版DMO「地域連携DMO」として県内初登録
2019年(令和元年)
バニラエアがピーチアビエーションに移管される
2020年(令和2年)
新型コロナウイルス感染症発生
2021年(令和3年)
世界自然遺産に登録される
グリーン・デスティネーションズ TOP100に選出される
2022年(令和4年)
第2次中長期観光戦略策定(2022~2026)
2023年(令和5年)
奄美群島日本復帰70周年